2023/06/05 21:24

今週の休診日は。

今週の休診日は、6月8日(木)と11日(日)になります。

7日(水)は、診察させていただきます。

2023/06/02 10:31

②床矯正のデメリット

床矯正は、顎の成長を利用した矯正治療「床矯正」。ブラケットとワイヤーを用いた従来の矯正治療とは異なり、入れ歯に似た取り外し可能な装置を使用します

②床矯正のデメリット

床矯正は、歯に矯正装置を固定する方法と比べて様々な点が優れています。しかし、デメリットもあります。

後戻りすることがある

床矯正は顎の成長を利用した矯正方法ですが、矯正治療後に装置を取り外すと、後戻りする可能性があります。これは、顎の成長に口周りの筋肉の使い方や生活習慣などが関係しているためです。また、矯正装置を頻繁に外してしまい、治療期間が長引くことも予想できます。

適用できるタイミングが限られている

床矯正は、前歯4本が永久歯に生えそろわなければ適用できません。

また、歯が全体的に永久歯へと生え変わっていると、床矯正を適用できない可能性があります。

そのため、床矯正を検討している場合は、早い段階で歯科医師に相談して、適切なタイミングの指示を受けておくことが大切です。

歯ぎしりがあると破損する可能性がある

歯ぎしりによって矯正装置に大きな負担がかかり、早い段階で壊れてしまう可能性があります。

矯正のためには、矯正装置を所定の時間だけ装着する必要がありますが、歯ぎしりについて医師に相談しておくことで、何らかの対策を講じてもらいましょう。

2023/05/28 22:15

今週の休診日

今週の休診日は、5月31日(水)と6月1日(木)と3日(土)と4日(日)になります。

2023/05/23 9:31

今週の休診日は。

今週の休診日は、5月24日(水)と25日(木)と27日(土)になります。

2023/05/18 16:56

①床矯正のメリット

床矯正は、顎の成長を利用した矯正治療「床矯正」。ブラケットとワイヤーを用いた従来の矯正治療とは異なり、入れ歯に似た取り外し可能な装置を使用します

①床矯正のメリット

床矯正には、次のようなメリットがあります。

虫歯になりにくい

ブラケットとワイヤーなどは、自分で取り外すことができません。

矯正装置がついているために、歯磨きがしにくく食べかすや歯垢が溜まりやすいという問題があります。そのため、矯正治療中に虫歯になることもあるのです。

床矯正であれば、自分で取り外しができるため、普段通りに歯磨きができ、したがって矯正装置を歯に直接装着する方法と比べて虫歯になりにくいと言えます。

好きなものを食べられる

歯に矯正装置を固定する方法では、固いものや粘着性のある食べ物を避ける必要があります。

栄養が偏る原因にもなるため、保護者としてはメニューを考えるのに苦労することでしょうが、床矯正は取り外しが可能であるため、好きなものを食べられます。

2023/05/16 0:14

今週の休診日。

今週の休診日は、5月17日(水)と18日(木)になります。

2023/05/08 11:18

今週の休診日は。

今週の休診日は、5月10日(水)と11日(木)と14日(日)になります。

2023/05/01 12:02

②小児矯正の目的

②小児矯正の目的

小児矯正における一期治療の主な目的は、顎骨の発育を正常に促すことです。

例えば、上の顎の幅が狭くて、将来的に乱ぐい歯となりそうなケースでは、拡大床などを用いた矯正治療を実施します。

顎の骨が正常な幅まで拡大されるため、永久歯をキレイに並べるためのスペースを確保できます。

つまり、小児矯正の一期治療では、歯並びの乱れを細かく整えるような処置は行いません。あくまで、しっかりとした土台を作るための治療なのです。そこで気になるのが二期治療の内容や目的ですよね。

2023/04/30 22:55

GWの休診日。

GWの休診日は、5月3日(水)から7日(日)になります。8日(月)は、通常通り午前10時より診察させていただきます。

2023/04/26 16:00

① 小児矯正を受ける年齢

小児治療を受ける年齢

小児矯正の一期治療は、6・7歳までに開始するのが一般的です。

この年齢は、子どもの歯から大人の歯へ交換する時期であり、歯並びの異常を治す上での適齢期となっています。

それ以降では前歯の永久歯が良くない状態のまま動きが止まってしまうことや奥歯がぐらつき始める年齢になってくるため、矯正装置が安定しにくい場合があります。

6・7歳で凸凹やズレがある場合、まだ生えてきていない歯も顎の中で方向を変えてきて、悪化していく場合が多いので、手遅れになる前に早めの相談をお勧めいたします。

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