2023/04/26 16:00
① 小児矯正を受ける年齢

① 小児治療を受ける年齢
小児矯正の一期治療は、6・7歳までに開始するのが一般的です。
この年齢は、子どもの歯から大人の歯へ交換する時期であり、歯並びの異常を治す上での適齢期となっています。
それ以降では前歯の永久歯が良くない状態のまま動きが止まってしまうことや奥歯がぐらつき始める年齢になってくるため、矯正装置が安定しにくい場合があります。
6・7歳で凸凹やズレがある場合、まだ生えてきていない歯も顎の中で方向を変えてきて、悪化していく場合が多いので、手遅れになる前に早めの相談をお勧めいたします。