料金・お支払い
治療費の
お支払いについて

お支払い方法
歯列の矯正治療は自由診療(保険適用外)の治療となります。
資料・診断料は、そのとき一括で頂きます。
「基本料金」のお支払い方法は、基本的には以下の2種類のみとさせて頂きます。
- 一括払い(現金または振込)の場合、
装置料金の3%返金致します。
診断の次の来院時にお支払い下さい。
- 分割払い(金利は加算されません)の場合、頭金として¥55,000以上お願い致しております。
小児矯正から成人矯正への移行料も分割払いをご利用頂けます。
月々の調整料は治療の都度に頂きます。
保定料金については、保定装置装着時に一括で頂きます。
料金表

小児矯正(乳歯が残っている場合)
初診・相談料 | 無料 |
検査・診断料 | 55,000円 |
基本料金 | 440,000円 |
調整料 | 3,300円 |
全て永久歯に生え変わり成人矯正への移行の場合 | 264,000円 |
部分矯正の場合 | 66,000円〜 |
※上記は消費税10%込みの価格です。
成人矯正(全て永久歯の場合)
当医院では、セルフライゲーションブラケット(デーモンQブラケット)を基本と致しております。
初診・相談料 | 無料 |
検査・診断料 | 55,000円 |
基本料金 | 726,000円 |
調整料(1回) | 4,400円 |
保定装置料 | 33,000円 |
部分矯正の場合 | 66,000円〜 |
※上記は消費税10%込みの価格です。
成人矯正のオプション
当医院では、セルフライゲーションブラケット(デーモンQブラケット)を基本と致しております。
デーモンクリアブラケット (最も目立ちにくい) | 片顎:44,000円 上下顎:88,000円 |
ミニインプラント使用の場合 | 110,000円 |
※成人矯正の基本料金に上記の金額が加算されます。
※上記は消費税10%込みの価格です。
舌側矯正・裏側から見えない矯正
上顎のみ舌側矯正 | 440,000円 |
上下顎舌側矯正 | 770,000円 |
舌側矯正調整料(1回) | 上顎のみ:5,500円 上下顎:6,600円 |
※成人矯正の基本料金に上記の金額が加算されます。
※上記は消費税10%込みの価格です。
医療費控除について

「医療費控除」とは
本人または生計を一つにする配偶者・その他の親族の支払った医療費額が、年間10万円を超えた場合には、税金が還付または軽減されます。
医療費とは
- 患者さまが支払った診療費、治療費、
入院費 - 治療に必要な医療品の購入費
※病気の予防や健康増進のための医療品は対象外です。 - 通院費
※通院のためのバス、電車賃は領収書がなくても記録しておいて下さい。
手続き
- 給与所得者は源泉徴収票、印鑑、医療費メモ(領収書貼付)を持参して税務署に申告します。
- 確定申告者は申告書の医療費控除の欄に記入します。
医療費控除額の計算の仕方
(支払った医療費)-(保険金等での補填額)-10万円=医療費控除額
医療費控除による所得税の軽減額
課税所得 | 医療費控除額 | 課税の軽減額 |
300万 | 10万円 30万円 50万円 | 10,000円 30,000円 50,000円 |
500万 | 10万円 30万円 50万円 | 20,000円 60,000円 100,000円 |
1000万 | 10万円 30万円 50万円 | 30,000円 90,000円 150,000円 |
例:支払った医療費が40万円で保険金等での補填がない場合、医療費控除額が、
30万円となり課税所得が500万円の方は、所得税より6万円が減額されます。
【注意】
- 課税所得額は、医療費控除前の所得金額です。
- 医療費控除は住民税にも適応されますが、上記の金額は所得税についての減額分です。
- 給与所得者は原則として、年末調整により所得税が精算されるので還付申告により所得税が
還付されます。 - 所得税は平成7年改正による税率で計算しています。
医療費控除については国税庁のサイトも参考にしてください。